●第24回鎌ヶ谷オープン卓球大会

18年度を締めくくる鎌ヶ谷オープン卓球大会、今年で24回目となりました。今年もまた、全日本選手権、東京選手権出場の強豪や、近郊の大学、高校、クラブから114チームと多数の選手が参戦し熱戦を繰り広げました。
今年の大会からは、女子にも1部を設け中国選手のすばらしい技術を観る事が出来ました。また、男子1部には、これまでに無い20チームのエントリーがあり白熱した試合が、展開されました。
男子1部の激戦を制したのは、地元の鎌ヶ谷クラブで、3連覇という輝かしい成績を樹立しました。決勝戦のTRF戦は、元国体千葉県チームのメンバー2名擁 し全日本マスターズの準優勝の実績を持つ岡野選手率いる、今大会屈し強豪チームで一進一退の好ゲームでラスト大越(鎌ヶ谷)-山田戦(TRF)(共に元国 体千葉県チーム)に勝敗が委ねられました。セットオールのジュースを大激戦を制した大越が、勝利し鎌ヶ谷クラブの3連覇となった。女子1部は、中国選手を 2名擁したタウンズエイトA(八街市)が、優勝。その他は、男子2部TKOクラブ(埼玉)、男子3部カシスボンバーA(成田市)、女子2部は、千城クラブ A(千葉市)、八千代こまち(八千代市)、堀南クラブB(白井市)、女子3部は、千城クラブB(千葉市)、AOKクラブ(船橋市)、マロン(松戸市)、高 津卓球同好会(八千代市)、高野山卓球クラブ(我孫子市)、ウィナーズ(千葉市)が、それぞれ優勝しました。

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大会結果
kamagaya-op070321.pdf
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